物撮りをするときのコツ
アクセサリーやコスメなど、小物を撮影することを物撮りと呼びます。
小物で一目ひく写真を撮るためには、どのようなコツがあるのでしょうか。
そこで今回は、物撮りをする際のコツをご紹介します。
▼物撮りをするときのコツとは?
■自然光を利用する
物撮りをする時は、自然光が入る場所で撮影すると良いでしょう。
自然光を利用することで、明るくおしゃれな写真を撮影できます。
自然光の当て方により写真の雰囲気が変わるため、さまざまな方向から光を当てて撮影してみましょう。
■カメラアングルを工夫する
被写体の見せたい部分を映し出すために、カメラアングルの工夫も大切です。
真正面・真上・斜めなどアングルを変えるだけでも、写真の仕上がりが変わります。
アングルを真正面にすると高さを強調でき、斜めにすると臨場感が出せるため、さまざまなアングルを試してみましょう。
■構図を意識する
物撮りをする時のコツとして、撮影する際の構図決めは欠かせませんが、特に日の丸構図と対角線構図の2つがオススメです。
日の丸構図とは、被写体を中央において撮影するため、より小物が際立つ構図です。
また対角線構図は、被写体を写真の対角線上に置いて撮影する方法で、写真に動きや奥行きを出せます。
写真を撮影する小物のイメージや目的に合わせて、構図を決めましょう。
▼まとめ
物撮りをする際のコツとして、自然光を利用する・カメラアングルを工夫する・構図を意識するなどが挙げられます。
被写体となる小物や商品の目的・イメージ・特徴などを捉え、撮影するのがポイントです。
『Photo Salon TAKUMI』では、ウェディングフォトや七五三の出張撮影などを承っております。
さまざまなロケーションの撮影にも対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。
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