公共の場所で撮影する際の注意点
公共の場所で撮影する際は、ルールを守らないと周囲に迷惑をかけてしまうかもしれません。
そこで今回は、公共の場所で撮影する際の注意点をご紹介していきます。
事前の確認で安心して撮影をスタートできますので、チェックしてみてください。
▼公共の場所で撮影する際の注意点
■撮影可能か確認
まずは、その場所で撮影可能かどうかを確認しましょう。
場所によって撮影許可が必要だったり、立ち入り禁止だったりするので注意しましょう。
商業施設・神社仏閣などでは撮影可能であっても、写真の商用利用を禁止されている場合があります。
■通行の妨げにならないようにする
撮影機材や荷物が通行の妨げになっていないかどうかも、配慮しましょう。
通行人が多い観光地での撮影では、特に注意しなければなりません。
場所によっては、三脚の設置ですら禁止されていることもあります。
■肖像権・商標権・著作権
写り込んだ人物が特定できるような写真は、許可がないと肖像権の侵害になる恐れがあります。
また企業のロゴ・絵画・ポスターなど著作権がある物を撮影する場合なども、対象者・対象物に対する許可が必要です。
▼まとめ
公共の場所での撮影は、次の点に注意しましょう。
・撮影可能か確認する
・通行の妨げにならないようにする
・肖像権・商標権・著作権に気を付ける
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