ペットの写真の撮り方は？ | コラム | 岩手県盛岡市 渋民駅【Photo Salon TAKUMI】

ペットの可愛い一面を残そうと、写真を撮る方は多いでしょう。
しかし、せっかく写真を撮るなら上手に撮りたいですよね。
そこで今回は、ペットの写真の撮り方についてご紹介します。

▼ペットの写真の撮り方
■ペットの目線に合わせる
人の目線でペットを撮影しようとすると、見下ろす形になるので表情が見えにくくなってしまいます。
表情をしっかり写せるように、カメラはペットの目線に合わせるようにしましょう。
また、斜め上から撮れば上目遣い、ローアングルで撮ると凛とした表情が撮れます。
■キャッチライトを入れる
キャッチライトとは、瞳に光を入れることです。
ペットの瞳にキャッチライトを入れると、いきいきとした表情を撮影できます。
明るい写真を撮りたい方にも、おすすめな撮影方法です。
■ペットの気を引く
常に、ペットが大人しくしてくれるとは限りません。
落ち着かなかったり、そっぽを向いたりしてしまう場合は、ペットの気を引くようにしましょう。
おもちゃを使いながらの撮影や、飼い主さんの呼びかけなどが効果的です。
また撮影時におやつをあげると、撮影は楽しいものだと思ってくれるでしょう。
■連写で撮る
ペットは俊敏な動きをするので、連写の方がきちんと撮れる場合もあります。
カメラはブレないようにしっかりと固定して、ペットが動いたらシャッターを押しましょう。

▼まとめ
ペットの写真の撮り方は、ペットの目線に合わせる・キャッチライトを入れる・ペットの気を引く・連写で撮るなどがあります。
撮影方法を変えることで印象も変わるので、ペットの最高な1枚を撮るためにも、ぜひ参考にしてみてくださいね。
『Photo Salon TAKUMI』は、盛岡でカメラスクールを開講しています。
楽しく学びながら技術を向上させられるので、興味のある方はぜひお気軽にお問い合わせください。