ピントが合わない原因とは?
カメラを使っていて、ピントが合わないことはありませんか。
ピントが合わないと、綺麗な写真が撮れず困りますよね。
そこで今回は、ピントが合わない原因についてご紹介します。
▼ピントが合わない原因
■距離が近すぎる
被写体を大きく写そうと近づきすぎると、ピントが合いません。
レンズによってピントの合う距離は変わるため、最短撮影距離0.5mのレンズを使用しているなら、0.5m程度離れる必要があります。
近い距離でピントが合わない時は、少し距離をとって撮影しましょう。
■ピントが合いにくい被写体を撮っている
ピントが合いにくい被写体は、オートフォーカスを使っても合わせにくいです。
具体的には、移動している被写体・ガラス越しの被写体・遠くて暗い被写体・反射のある被写体などが挙げられます。
■カメラが動いている
シャッターを押す時、カメラが動いているとピントが合わなくなります。
カメラが動かないよう、シャッターを押す時はしっかりと固定して撮影しましょう。
また、不安定な体勢で撮影しないことも大切です。
■レンズ汚れ
レンズが汚れていると、オートフォーカスが動かなくなるためピントが合いません。
レンズは乾いた布でやさしく拭き、常に綺麗にしておきましょう。
▼まとめ
ピントが合わない原因は、距離が近すぎる・ピントが合いにくい被写体を撮っている・カメラが動いている・レンズ汚れなどです。
カメラのピントがなかなか合わない場合は、これらの原因に当てはまっていないか確認してみましょう。
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